神戸ルミナリエに行ってきました。
神戸ルミナリエは1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、その年の12月に開催され、今年で第23回を迎えました。
今年は神戸開港150年、来年が兵庫県政150周年と、節目になるため、これを記念して作品の充実が図られていました。
作品テーマは「未来への眼差し」
昨年の30万個から3割以上増やし、40万個のLED電球を使用。
距離も80メートル延長。
直線道路上に配置されているのは、光の回廊「ガレリア」
その入口には「フロントーネ」巨大な塔と光の壁、奥に続くアーチ状の装飾が配置されています。
とっても豪華。
終点の東遊園地では
光の壁掛け「スパッリエーラ」
今年は加えて「ガレリア」も配置され、更に豪華になっていました。
開催期間は、12月8日(金)~17日(日)
もう終わってしまいました。
今年の来場者数は、昨年より14万人以上も多い339万6千人だったそうです。
また来年を楽しみにしておきましょう。
会場では、ルミナリエを継続的に開催するため「1人100円」募金を募っています。
今年の感謝と、来年の開催を祈って私も募金させていただきました。
主任看護師 :J・H