読書の秋はすでに過ぎ去ってしまいました。
さて皆さん、唐突ですが重松清さんの【とんび】は一度は読んでみてください。
子どもがいる方に読んでもらいたい作品です。特に男性!!
作品の内容としては親子の物語です。
読むと、すぐに重松ワールドに誘い込まれ、
涙が止まらない。自分もあんな親になれているだろうか?
きっとそう感じていただけるのではないかと思います。
私も子を育てる親としてある程度の責任は感じています。
子どもにはなんとか、人の道だけは踏み外さず、自分らしさをしっかりともってもらえるように
育てているつもりです。
今のところは大丈夫かな?と感じていますが・・・←親の勝手な思い込み(^_^;)
子どもの成長は本当にはやいものです。
いつか親父のことが嫌いになる時期が来るんだろうな・・・
その時が楽しみでもあり寂しくもあります。
なんだかんだ生活していますが、日々子どもと一緒に私も成長させてもらっております。
小さな居酒屋のカウンターで一緒にお酒を呑める日を楽しみにしているバカ親の戯言。
所長:N
※ちなみに、この作品はドラマもあり、私、拝見させていただきましたが、
本が絶対に良いです。