兵庫県看護協会東播支部の「まちの保健室」の活動に参加してきました。
所長と共に、今年も「まちの保健室」のボランティア登録を継続させていただきました。
今回参加したイベントは、淡路地区での看護フェアです。
平成29年5月21日13:00~15:00
イオン洲本店 2階フードコート前で行われました。
12:30集合。場所の設営・準備を始めました。
内容としては
① 血圧測定・健康相談
血圧を測定し、健康に関するあらゆる相談を受け付けています。
何でも気軽に声かけください。
私は、このコーナーの担当でした。
③ 骨密度測定
なりきり看護師さんでは、
かわいい看護師のウエアとナースキャップを準備していました。
看護師さんになってくれますかと声かけると「うん」と可愛らしく返事をしてくれました。
看護師への就職にもつながる。まだまだ早い時期ではありますが看護師の職業を身近に感じていただく良い機会になると感じました。
今回の看護フェアは、上記の内容がすべて無料で行えます。
イオン洲本に来られている方に声をかけ、健康相談をさせていただきました。
買い物に来られている方は健康な若い方が多い中、その方たちも血管年齢や骨密度を気にされている方が多くみられました。
健康障害を起こす前に、このような機会に検査していただき自分の体に気づき注意していただく。
健康長寿を考えるためには、このような機会が大切と感じました。
実は私も体験。
骨密度は年齢相応。平均域でした。
しかし血管年齢は、はるかに自分の年齢を越していました。
コメント欄には、
「血管弾力性が平均よりも著しく低下している。血圧や血液検査の結果はいかがでしょう。医師に相談したり、定期的な健康診断も大切ですね。血管を老化させる原因の一つに肥満があります。標準体重をめざしましょう。」
と記載がありました。
その通りです。
指導通りに定期的な受診は欠かさずしていこうと思いました。
またダイエット…がんばります。
やはり、このような機会は大切と身にしみて実感しました。
毎年、淡路地区では看護の日フェアを5月の日曜日、イオン洲本店で開催されています。
来年も、看護フェアに参加させていただきます。
来場をお待ちしています。
看護師:J・H